不動産ブログ
こんにちは、ひと息つけないAmenity House Osです。
ご存知の方も多いと思いますが、大和市からのワクチン接種の案内は『目立つよう黄色い封筒』だそうですね。
新型コロナウイルスのワクチン接種の準備が進むなか、神奈川県大和市は高齢者や外国人などが、郵送される接種券を見過ごすことがないよう、色合いや表記を目立つように工夫した専用の封筒を作りました。
封筒は、A4の紙がそのまま入る大きなサイズで全体が黄色になっています。
そして表側には、赤色で目立つように「ワクチン関係書類在中」とか「重要」などと書かれています。
また外国人向けに英語やスペイン語など5つの言語で、ワクチン接種に関する書類であることが明記され、それぞれの言語で解説するホームページにつながるQRコードも記載されています。
さらに視覚障害者にも伝わるよう封筒の端に切り込みを入れて、音声案内を利用するためのQRコードの位置がわかるようにしています。
大和市でワクチン接種を担当する熊谷大樹係長は「封筒が重要なものであることを一目でわかるよう工夫しました。誰でもスムーズに接種を受けられる環境を整えたい」と話していました。
なるほど、、、いろいろ工夫されているんですね。。。
更新日時 : 2021年04月20日 | この記事へのリンク :