不動産ブログ
こんにちは、Amenity House Osです。
みなさん【HIIT】ってご存知ですか?
ヒート(HIIT)トレーニングとは
全力の運動と少しの休憩を限界まで繰り返すトレーニング法で、立命館大学の田畑泉教授が有用性を研究して論文として発表した。
スケート日本代表選手の強化のために生まれ「20 秒間の高強度運動+10秒休むを8回行う」というメソッドが「TABATAプロトコル」として世界で話題に。
「HIIT」の特徴は、一定時間きつい筋トレをすることによって筋肉中の糖を消費し、トレーニング後、長時間にわたって脂肪が燃焼しやすい状態を維持することにある。大きい筋肉を使うので、脂肪燃焼量を一気に増やすことが可能。
つまり「有酸素運動より脂肪燃焼に効果的」といわれ、それでしばらく前から流行ってるみたいです。
一般的には【HIIT = 高強度インターバルトレーニング】として認知されてます(Apple Watchのワークアウトの中でも、ランニング、ウォーキングとかと並んで項目設定されてますね)。
私も【ヒート】自体は以前から知ってましたが、先日、尊敬する筋肉大学の山本義徳先生が、YouTubeで筋トレ・ヒート(HIIT)を紹介されていたので、脂肪を燃焼させたい私はこのところ続けてます😀
筋トレ:6~7種類を1セット:15回、セット間は10秒休むというやりかたで、主に上半身を中心にやってます(下半身はジョグという考え)。
10秒休めるんですが、1セット終わって次のセットのためにダンベルのウェイトを変えてるとあっという間に10秒経っちゃいますから、ほぼ休みなしという感覚。
合計時間としては10分ちょっとで、従来の筋トレ(セット間隔を1分とりつつ合計40分程度)よりかなり短時間ですみ、体力もそれほど消耗しないカンジです。
但し翌日しっかり筋肉痛になりますから、脂肪燃焼だけでなく、筋肥大効果も見込めそうです。
ということで、これからしばらくはジョグとヒートに励もうと思います。
山本義則先生のYouTube【筋肉大学】はこちら ↓
【筋トレ】体脂肪を減らすために有酸素運動は逆効果!?脂肪を燃やすための最強プログラムがこれ【脂肪燃焼】
更新日時 : 2020年09月17日 | この記事へのリンク :