不動産ブログ
こんにちは、Amenity House O'sです。
きょうは、タウン情報と無縁でたいへん恐縮ですが、「墓場に持って行きたい100曲」のなかの「1曲」をご紹介します。
ジェームス・カー『ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート』
直訳すると「通り外れの暗がりで」的な意味のタイトルで、陽の光きらめく中では会えない2人の「許されない恋」を唄ってます。
メロディ、サウンド、ヴォーカル全てのバランスが「切なさ」に振り切ってて、いつ聴いてもグッときますっ。
この曲、ソウル・ファンなら誰もが知っている1967年発表のソウル・クラシックの名曲で、パーシー・スレッジ、リンダ・ロンシュタット等々、多くのミュージシャンにカバーされてきました。
カバーの中で特に好きなのはライ・クーダーのです。
ライ・クーダーといえばもちろんスライド・ギターですが、1977年のTVライブでも、ストラトキャスターで奏でる乾いたスライドが叙情性を高めてますっ。
ご興味ある方は是非、YouTubeで観てみてください。
ホント、グッときますよ。
更新日時 : 2019年10月28日 | この記事へのリンク :