不動産ブログ
こんにちは、アメニティハウス:Osです。
アメニティハウスは中央林間と湘南台で出店営業していますが、同じように2箇所に出店されてる飲食チェーンもいくつかあります。
・マクドナルド
・ケンタッキーフライドチキン
・大阪王将
・大戸屋
・オリジン中華東秀
・オリジン弁当
ぐらいかな?
ということで、チャーハンの気分だったので中央林間のオリジン中華東秀さんへ行ってきました。
こちらのお店、中華東秀とほぼ似たような雰囲気なんですけど、正確には「れんげ食堂Toshu」といって、コンセプトがちょっと違います。
先ずは「中華東秀」さんのコンセプト。
毎日食べても飽きない安くて美味しい中華
中華東秀は、オリジン東秀の最初の店舗です。1966年、東京都世田谷区に「誰もが気軽に立ち寄れる中華の定食屋」として創業しました。ラーメン、餃子、炒飯の定番料理をはじめ、ホイコーローや中華丼、麻婆豆腐などをリーズナブルな価格で提供、毎日食べても飽きない、やさしい味を大切にし、野菜を多く摂ることのできるメニューも充実しています。中でも素材やタレにこだわって製造した餃子は、テイクアウトにも大人気メニューです。また、おこさまメニューの導入など、女性や家族連れのお客さまにも、より気軽にご利用いただけるようになっています。
次に「れんげ食堂Toshu」さんのコンセプト。
中華料理に欠かせない「れんげ」から広がる幸せな食事
和食に対する「箸」のように、中華料理には「れんげ」が欠かせません。また、植物の「れんげ」の花言葉は「幸せ」であり、「れんげ食堂Toshu」には、「れんげ(中華)」から広がる美味しい食事で、日常を幸せにしたいという想いが込められています。中華東秀で人気の定番料理メニューに加え、れんげ食堂ならではのセットメニューや、創作的なメニュー、お酒まで幅広く用意、テイクアウトメニューもあります。自宅や職場とは違った心地の良い第3の場所「The 3rd Place」として、おひとりで、仲間と、ご家族で、気軽に楽しんでいただけるおしゃれな中華レストランです。
なるほど、サード・プレイスですか……まるでスターバックスさんです。
私がうかがったのは平日のランチタイムをちょっと過ぎた時間帯だったんですけど、お客さんは8割がたの入りで、ほぼ主婦っぽい女性たちでした(ちょっと意外な印象)。
湘南台の中華東秀は客層がこんなに偏っていなかったから(男女比/8:2くらい)、運営側のコンセプト・ワークどおりの集客ができているのか、それとも中央林間の特性……それを見越しての出店なのかもしれませんね。ま、東秀さんはかなりリーズナブルですから、主婦ウケするのは納得です。
で、私のオーダーはチャーハンと……だけではちょっと淋しかったので単品しょうが焼きを追加。
チャーハンとしょうが焼きを初めてコラボさせましたが、しょうが焼きの濃い味にはやっぱ白いご飯だよね~というのを認識しました……つまりミスマッチだったということ(苦笑)。
以上、東秀さんに関するささやかな考察でした。
更新日時 : 2019年06月17日 | この記事へのリンク :